イベントのお知らせです

エイズ予防サポートネット神戸助成金事業(どなたでもご参加頂けます)

「エイズと同性婚」について考える集い.

 2005年に神戸で開催された、第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議から10年。社会の変化とともに、わが国のHIV・エイズは、どのように推移したかを検証し、今後のエイズ対策について考える。第2部では、急速な変化を見せているわが国の性的マイノリティ(LGBT)を取り巻く環境について、同性婚をテーマにした米映画の話題作を鑑賞し議論を深める。

日 時 2015年7月5日 (日) 13時から17時まで

場 所 神戸市水道局たちばな研修センター (JR神戸駅北へ徒歩5分)

第1部  講演 第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議10周年記念講演会
「エイズの現状と課題」(仮) (13時~15時)

元・第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議組織委員会事務局長
京都大学大学院教授 木原正博 先生

第2部  映画鑑賞会 (15時10分~17時)
『R/EBOLVE』-結婚と平等とピンクマネー
【兵庫県・初公開】

同性婚による幸せな生活を夢見たゲイのカップルの顛末は…映画をもとに様々な観点から性的マイノリティの人権について考えてみませんか?

主催  BASE KOBE   共催  ともいきネット、Amigos
後援  エイズ予防サポートネット神戸
兵庫県,神戸新聞社、兵庫県教育委員会(承認)
神戸市、兵庫県弁護士会、兵庫県司法書士会(申請中)
協力  関西クイア映画祭字幕管理委員会

【連絡先】 BASE KOBE 繁内 090★3725★3485
* 会場にて、カンパのご協力をお願いします

第20回定例会のお知らせ

第19回の定例会もよい定例会となりました。2名の初参加の方も打ち解けて頂けてよかたです。ご参加のみなさん、ありがとうございました。
第20回の定例会は、7月11日(土)午後1時からです。

ご参加のお申込み、お問い合わせは、このサイトのお問い合わせからご連絡下さい。
その際は、匿名で結構です。

折り返し、陽性者であることの確認のため、いくつかの質問にお答え頂き、確認できましたら、当日の詳しい情報をお知らせしています。

第19回の定例会の後の食事会(希望者参加)のことを私のFBにアップしました。
よろしければご覧下さい。
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地ならしをする。これは家を建てる場合には絶対に必要です。

田畑を耕す。これは稲や種を植える場合には絶対に必要です。

いま、性的マイノリティに関する環境が大きく変わりつつあります。渋谷区のパートナーシップ証明、文科省通知など大きな転換点にあるのも事実です。

だからこそ、当事者を含めて議論が必要です。

昨夜は、うちの事務所の屋上で、性的マイノリティの当事者、学校でいじめにあって不登校を経験した性的マイノリティの子を持つ親、そして支援者が集まって食事会をしました。神戸新聞の記者も取材に来てくれました。それぞれの立場から、気持ちを分かち合うことができました。

神戸市の人権指針の5年間の進捗状況の検証をしていますが、性的マイノリティに関する検証の中に、人権シートを用いた職員啓発があります。神戸市の全職員に人権推進課から送るニュースレターなんですが、ロシアのソチ五輪の際に、欧米のトップが欠席というニュースを伝えた回に、人権シートを見た職員が、性的マイノリティについて非常に否定的な発言をした職場がありました。その職場には、性的マイノリティだと言えない当事者がいました。前向きの情報を全職員に伝えて、性的マイノリティの人権を推進しようとした意図は理解できますが、どのような流れの中で欧米の首脳がボイコットしたか、阿部首相がなぜ出席したか、それを神戸市でどう受け止めればいいかなど全く説明なしでは、理解の乏しい職員によってハラスメントを起こします。

つまり、地ならしもせず、家を建てても、耕されていない土地に種を蒔いてもいい結果にはつながらのでしょう。

仮に地ならしをしてもすぐには家を立てることはできません。耕しても、種を蒔くだけでは実りは期待できません。水や肥料を心をこめて与える農家の方の努力が実りにつながります。

昨夜の食事会に、遠方からスイカ農家の方が、取り立ての立派なスイカを差し入れくれましたが、私たちの味わったスイカは、土地を耕し、水や肥料を与え、大事に育てた人々の努力の賜物です。

毎朝5時に起きて収穫されるそうで、昨夜は遅くまで話に花が咲きましたが、今朝の収穫は眠い目をこすりながらになったでしょう。

千里の道も一歩から。せいては事を仕損じる。急ぐべきことは急ぎ、時間をかけるべき事は、じっくり取り組む。

文科省通知で、多くの学校に混乱が起きないように、急ぐべきは、当事者に寄り添ったマニュアル作りです。兵庫県教委は、それに取り組み始めましたが、既存の同種のマニュアルにも当事者に違和感のある表現が多々ありますから、それらも含めて兵庫県独自のものを作成したいと思っています。